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市役所は、何もしていなかった!

静岡市当局との話し合いの結果報告と、これから。
     2016.8.24    於 清水区役所3f会議室

     産業政策課、危機管理総室、消防部予防課、建築指導課 ( 産業政策課 後藤氏) 12名


 開始後まもなく発せられた危機管理室総室部長の話が、決定的にこの人達との会談の継続を断絶させました。

 部長、及び、その部下たちの話。
  「東燃の発電所の許認可は、国のやることで、それに従うまでだ。
   市は許認可権は無い。
   あるとすれば政治的判断だけだ。
   建設地は県の管轄地にあり、市は関与しない。
   また、環境アセスメントの担当についても、県から市に移行したことは知っているが、準備書が出来てきてからでよいとして、今は何もしていない。
  3回以上の住民の会との会談の結果と対応方法についても、関連当局間の連絡会議は1回の会合を持っただけである。」

 市は法律の文章上では、許認可権は無いけれと、準備書を拒否して、ストップさせることが出来ます。
 それが、市長の政治的判断です。
 それが認められているのです。
 市長がその判断を下すために、環境アセスメントを今行なっていて、色々なことを調査検討しなければならない時なのです。
 それを、何もしないで過ごしていたのです。

 ここ半年以上、市長への公開質問状として私たちが市と、一生懸命話し合ってきたものは何一つ市長に伝えられず、その担当部課たちは何も調べることなく、無駄に時を過ごしていたのです。
  
 私たちはこれに呆然とし、はらわたが煮えくり返りました。
 市長の政治的判断が必要なのだという事を伝え、 市長との面談を要求して、会談を打ち切りました。

 今まで一生懸命話し合ってきたことは何だったのか?
 この連中はまともな人間なのか?
 市民の気持ちをいささかなりとも汲み取ることも全くできない、市の職員なのか?
 安全を担当しているのに、 LNG の恐ろしさなど何も知らない! 感覚的に全然違う!
 この連中に給料を払って、飼っていていいのか?
 市の職員は、市民を事業者の思うままに操る、システムに組み込まれているのか?
 否、もっと大きな市議会、市長、が東燃の傘下に収まってしまっているのか?
 職員すなわち部下は、そのままに動いているに過ぎないのではないか?
 そうすると、今までの、何の成果も出ない会議の結果に納得がいく。
 いくら、論理を尽くして説き、時には罵倒しても何の成果もなかった事に納得がいく。
 環境審査会のメンバーの人選も、それに沿って行われたとすれば、その会議の内容がお粗末なことも納得がいく。

 話は変わりますが、千葉県市原市で東燃ゼネラルの石炭火力発電所の建設の環境配慮書の環境審議会の議事録を見ました。
 その内容は、炭酸ガス濃度、温排水の周辺の既設の発電所のものも含めた総合的な議論から、多岐にわたり真摯な内容で、この方たちに任せておけば安心できると思わせる内容でした。
 静岡の場合と、段違いの差です。

これからは 
 こんな連中に任せてはおけない!
 しかし、勉強はしてもらわねばならない。
 市長との会談のみを目指す。
 まだ、住民運動は盛り上がっていないけれど、皆さんに危険性と、環境悪化と、マイナスの経済効果を伝えていかなければならないと強く感じます。
 
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Author:simizusanada
静岡市清水区辻町に住んでいます。
LNG基地で最悪の事故が起きると瞬時に消滅する可能性のある半径1㎞以内の地域です。
この場合、半径5㎞以内は全焼します。
この危険性をさらに倍増する東燃ゼネラルLNG火力発電所建設の反対運動をしています。
皆様の質問、意見、をお待ちします。

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