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「清水は何でも反対だから発展しない」なんてことは絶対に無い!

「清水は何でも反対だから発展しない」なんてことは絶対に無い!

 今まで、清水では「東亜燃料増設」,「三保石炭火力発電所建設」、「三保LNG火力発電所建設」が、反対運動により中止されました。
 この一連の中で「清水は何でも反対するから発展しない」という反対運動を制する言葉が生まれてきました。
 そんなことは絶対にありません。

  東亜燃料増設が中止されてから、環境問題への取り組みが進み、清水の空気の環境はどんどん良くなって、気持ちの良い空気を毎日吸えるようになったと思います。
 ぜんそく患者数も大幅に少なくなりました。 
 当時、私の子供2人とも喘息で夜になると発症し,親子共々寝られない日が続いたものでした。
 三保の石炭、LNG発電所も、どちらかができていたら、今ほどきれいな空気ではなく、危険性も増して、世界文化遺産にも指定されず、大型観光船も入って来なかったと思います。
 結果的にも清水の安定と住みやすさを守ってきたと思います。
 地球レベルで、もはや物質的エネルギー大量消費型発展は限界にきているのです。
 その中で清水は落ち着いた物質的でないソフト的な緩やかな発展をしていくのが良いと思います。
 そういう意味で先の反対運動の成功は清水のために正解でした。

 市民は、賛成すべきは全て賛成しています。
 賛成運動はしなくても、黙って承認してきました。
 黙っているのは、結果的に賛成なのです。
 清水工業団地、沖電気誘致、世界文化遺産への申請、ドリームプラザ建設等いろいろあるでしょう。

 ただ一つ、LNGタンクの建設は反対運動が盛り上がらずに建設され、悔いが残って、更に今の悩みにつながっています。
 今になって,調べれば調べるほど危険な要素が存在することに気が付いたのです。
 LNGタンク3基と、そこに接岸するLNGタンカーの持つ合計最大エネルギーは、広島型原発の96発に相当するのです。
 広島型原発1個で清水区の街はほぼ全焼します。
  (LNGタンカー68000トンの積載量の2.2%に相当するエネルギーです。)
 放射能がないことだけが原発とは違うだけです。
 いかに危険をはらんでいるかは感じていただけると思います。

  こんな危険な所に人は喜んで来てくれるでしょうか?
 
 この他にも、ごみ焼却場34か所分の大量の炭酸ガスと、更にチッソ酸化物が排出する問題もあります。 
 ごみ焼却場を34も作らせていいですか?

 清水はますます人口が減り地価は下がり、さびれていくのではないでしょうか?
 住んではゆけない町になるのではないでしょうか?
 今、 反対の声を出さないと後悔します。

先日、清水港観光船に乗りました。
 興津川付近から、べったりとすべて産業施設で埋め尽くされ、すべて見る限り潤いの無い取り付く島もない感じです。
 やはり、清水に入港してくる人達はそれを感じるようです。
 あの、ふんどし一つで行った袖師の海水浴場. 横砂の透き通るような冷たい海水と清らかな砂を思い出し、我々は大きな大切なものを失った事を感じました。
 これ以上経済成長まい進で行くのは、もはや命がかかる限界に達している。
 我々は、もっと、何でも反対すべきだったのではないだろうかとさえ感じました。
 経済成長が一番大事だというのは、健康のためには命もいらないと言っているのに等しいとも。

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