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立体駐車場への津波避難は厳禁!!

海水に浸水するだけで車は火災を起こします!
平成30年8月襲来した21号台風は新たな災害の形を明らかにしました。
これは、21号台風通過時、高潮が浸水した後の兵庫県西宮市甲子園浜の中古車市場での火災の写真です。
100台焼けたそうです。鎮火後にも又、火災を発生しています。
21号台風による車火災
東日本大震災でもその現象を見られ、単独の実験でも確認されていましたが、今回は、その明確な姿が現れました。
即ち、海水に浸かっただけで発火する車火災です。
原因は、車が搭載するバッテリーにあります。
特に最近、車の電気化が進み、その容量、と 個数が増えてきて、今後は更に、電気自動車にまで発展し大容量のバッテリーが搭載されます。
そうなれば、この火災の発生はさらに増えるでしょう。

南海トラフ地震津波に対し、立体駐車場が避難施設として、指定されています。
清水でも、JR清水駅東口駐車場、新興海運駐車場、等、いくつも設定されています。
これは、クルマ火災により、2次災害を起こ可能性は非常に高く、まさに燃焼物、危険物の上に避難することになります。
津波避難タワーもいくつか建設されていますが、直下で何らかの火災が起きたら、せっかく避難しても生存は難しくなります。
避難ビルは、耐火建築で、3階以上の高さに避難しなければ安全を確保できないとある学者が述べています。
清水区の人々は、自然災害と、人工物による2次災害から何とか逃れなければなりません。

行政は、高さ4mの堤防を計画していて、計画としては、すべて完了したとしています。
しかし、それでは、行政自身が想定している南海トラフ地震津波に対し、有効な対策は何も見当たりません。
行政は、今でも清水区での最悪12000人の死者の想定を変えていません。

ここ清水は、先日、北海道厚真町を襲った震度7の地震に加え、直後に大津波が襲い、さらに、港周辺にLNGを始めとして、各種油類タンクが150本もあります。
更にクルマ火災が加わりました。
これほど、自然災害と人工物災害の要素が満載した都市はないでしょう。

住民、自治会から行政への問いかけが必要です。
特に、巴川と海に挟まれた地域は津波に対して最危険地帯です。
災害が起こる前に、出来る限りの対策をしなければ意味がありません。
わが町清水を安全な街に改良しましょう。
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simizusanada

Author:simizusanada
静岡市清水区辻町に住んでいます。
LNG基地で最悪の事故が起きると瞬時に消滅する可能性のある半径1㎞以内の地域です。
この場合、半径5㎞以内は全焼します。
皆様のご協力を戴き、幸いにして、LNG発電所建設は中止になりましたが、清水独特の危険性は依然として存在しています。
長大重厚型産業に寄りかかり、美しい環境を壊し、危険物を集積してきた結果です。
次世代、孫、子に渡せる清水とするために、今しっかりと方向転換し、まず安全を確保し、真の発展を目指さなければならないと思っています。
皆様の質問、意見、をお待ちします。

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