記事一覧

LNG発電所建設の危険性

入港中のLNGタンカーです。
4つの球体とその右の2つのビルのようなものがLNGタンカーです。
LNGタンカーより約1km地点より見ています。 通常2km以内は人家はありません。
いかに町に密着していることかを痛感させられます。 
   

入港中のLNGタンカー

ブログをはじめました! 初心者です。
コメント大歓迎です。
これからどうぞよろしくお願いします!

 私は、静岡市清水区で、東燃ゼネラ ル「LNG火力発電所の建設に反対する 住民の会」で活動しています。
 他に同じ目的を持つ「LNG火力発電所の建設を考える協議会」、「清水ガス 火力発電所問題を考える協議会」と、計3つの団体があります。   
 活動内容は、その「危険性と環境問題等」について、東燃ゼネラルと県、市に働きかけ、さらに市民の皆さんに周知していただき、建設中止にすることです。
 自然発生的に出来たこの 3つの団体はそれぞれその特徴を活かしつつ連携を保って活動しています


 東燃ゼネラルLNG火力発電所建設の危険性についてできるだけ簡単にご説明します。

すでに清水港は非常に危険な状態になっています
 いつの間にか気が付かないうちにそうなっていたのです。
 写真でも分かりますが、市街地にこれほど密着したLNGコンビナートはありません。
 そして清水港の周辺には約130本の各種タンクがあります。
 何か事故が起きれば直ちに多くの民家に被害が及びます。
 危険を絵にかいたような地帯なのです。


今まで危険であることを知られてこなかったLNGについて説明します。

 LNGとは液化天然ガスで、-162℃でそれより温度が上が ると気化し600倍の体積のガスとなり、超低温の間は重く地面や海上を這って広がります。空気中の酸素と適度に 混合 してから引火すれば大爆発となります。     
 例えば、68,000トンのLNGタンカーから4500トンのLNGが漏れてこのような爆発を起こすと
広島 の原子爆弾と同等の災害となります。
 放射能はありませんが、半径5㎞以内は全焼し、10万人規模の犠牲者が出る可能性が あります。
 そして、半径1km以内は、瞬時に消滅するそうです。(自宅はその範囲内です。)
 その場合の延焼シミュレーション図です。
LNG延焼範囲地名入り

 LNGタンカーは出港するのに1時間以上かかります。
 係留中に、地震が起きると2~3分後に津波が来襲するので、そのまま津波を受け、沈没、転覆、船や岸壁への激突、陸上乗り上げ等で、LNG漏れを起こすと即、大災害になります。
 現在、LNGタンカーは18日に1日間入港しています。
 LNG火力発電所が稼働すると8日に1日間入港するそうです。
 南海トラフ地震が起きたとき、入港中のLNGタンカーが、津波に遭う確率は 1/8となります。
 さらにLNGをここから輸出する計画が報道されたようですが、そうなれば、いつもタンカーが いる状態となり、清水は安心して住む所では全くなくなります。
       

タンカーの安全性は全く保証されていないのです。


想定の2倍以上の津波が来る可能性があります。
 最近,地震に連動した、海底地すべりによる津波が発生し、想定されているプレートの跳ね上がりによる津波に重畳し、津波高さは何倍にもなる可能性があることがわかりました。
 又、3つあるLNGタンクは埋設式ではありますが,タンクの間に草薙断層があることも明らかになったきました。
 液状化の可能性も強く、タンク自体も危うい状況です。

 陸上のLNGタンクも冠水する可能性が出てきました。
 冠水すれば、コンテナ―、船等の漂流物が激突し、ドームが破られ海水が流れ込み、比重0.4のLNGは押し上げられ、噴出し、上に述べたような大爆発につながります。
スポンサーサイト

コメント

石狩新港LNG

はじめまして.たまです石狩新港はLNGの工事は本格的にはじまたのは6年前です発電所規模は同じ位です.....まず最初に音の問題が起き.異臭音の問題が起きます鋼管パイルはいい音しますよ
1年間で2ヶ月打ちます朝から晩まで音がします。がんばってください。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

simizusanada

Author:simizusanada
静岡市清水区辻町に住んでいます。
LNG基地で最悪の事故が起きると瞬時に消滅する可能性のある半径1㎞以内の地域です。
この場合、半径5㎞以内は全焼します。
この危険性をさらに倍増する東燃ゼネラルLNG火力発電所建設の反対運動をしています。
皆様の質問、意見、をお待ちします。

カテゴリ

来場者数